今回の入院…。
こんにちは、たつやです。
現在進行形で入院しているんですが、今回はその経緯や経過について自分語りしていこうという内容になっています。
~これはバカな男の物語~
8月終わりに開催されていた
決戦 星の古戦場!
このコンテンツ…ホンマ……(詳しくは別記事をお読みください)
今回は不得手の水有利ということで個ランやるぞ!みたいのは全くなく、そこそこにやっておけばいいかなーと考えていました。
僕の"自称弟子"が水でも走る!というので、サポートすることにしたんです。
なんやかんやで計画を練ったり練らなかったりで始まった本番。
予選はとりあえず29時間走り、インターバルは肉投げたり集め直したりで15時間くらいは走ったんでしょうか?(あまり記憶にない)
本戦も変わらず約17時間サポートを続けていた3日目の朝に、僕の身体に異変が………
息苦しく、胸が痛くて動けない!
古戦場本戦期間は6:30に起きてるんですが、そんなんで開戦の7:00が近づいてきた時に
「身体が古戦場から逃げてるんだ…でも心は負けねぇからよォ」
と朝のお茶を一杯飲み、パソコンの前に座る。
その時は朝起きた時特有のなんかよく分からないけど調子悪いあれだ、時間経ったり寝たりしたら治るっしょみたいな考えでした。
そして17時間、寝る前も調子は変わらずに、なんか痛いなーまぁ起きたら治るか…。
…………翌朝にも治らず、でもパソコンの前に座る。
最終日もそんなんでサポートしながら自分の目的であった貢献度1145141919を達成し、一足先にサポートを終わらせてもらい休憩しながら古戦場の余韻に浸っていました(ただ古戦場終わってすぐにツイートしたかっただけ)。
なんやかんやで深夜の3時過ぎまで通話で盛り上がりゼウス楽しみだねーと言いながら、寝て起きたら報酬が届いていました(照)
体調は優れないのでずっと寝て1日過ごしてたその時にツイッターで一言
「たつやさんそれ気胸じゃない?」
そいつは一体なんじゃらほい?
検索
・肺に穴が開き空気が漏れる
・痩せ型の若い男性に多い(僕 20代 身長185cm 体重65kg)
・突然なる
などなど………ほか含めて
まんま今の僕じゃないか!!
肺に穴空いた?????おいおいおいおい???肺は2つしかないんだが??なくなってしまうんか???(∩´﹏`∩)(∩´﹏`∩)(∩´﹏`∩)(∩´﹏`∩)(∩´﹏`∩)(∩´﹏`∩)(∩´﹏`∩)(∩´﹏`∩)(∩´﹏`∩)(∩´﹏`∩)
ハァハァ(読み進める)
「自然にに穴は塞がり自然経過で治る」
(中~重症の場合その限りにない)
ふぃー、焦らせやがって、なんともねーじゃんww安静にしてよwww
にしても痛いな、本当に気胸かも分からないし様子みて病院行くべきか?
まぁでもないとは思うけど、場合によっては手術とか書いてあるし、戦貨を個人船に入れてから考えるか!w
にしても苦しいな、まぁだんだん良くなるっしょ!
翌朝、なんか調子よくなった!とりあえず団移動だけ準備しといて今日も今日とて安静安静。
このまま快復していくでしょう。
それまた翌朝
やべぇ……苦しすぎるっぴっ!!ぬわああああ、ゼェハァゼェハァ、ゲホッゲホッ
あっ7時だ、スッ(戦貨の処理を始める)
とりあえず引き終わったところで苦しすぎ…とベットIN
戦貨処理もしたし病院いくか!チラッ
土 曜 日
死を覚悟しました。
土曜日って病院やってるの???なんで今まで病院行かなかったの??馬鹿なの?????マ"ッッッッッッッッ!!!!!!!
恐る恐る調べたら近所の病院はどうも土曜日も空いてるらしい。
行こう。
行って気胸って診断されて、安静にしてれば大丈夫ですよ。と言われに行こう、そうすれば安心してゆっくり出来る。
病院に行きレントゲンを撮ってすぐに「気胸、自然気胸」と告げられました。
(まぁそうだよね)
「それで次の病院を紹介しなきゃいけないんだけど」
「はい…」(え?何言ってるんだ、帰ってストイベやりたいんだが)
「ここに無理言って今から行かせてもらえるように言っておいたから、今から向かってね」
「はい」(まぁ詳しく検査するのかな?)
移動
ここで再び気胸の説明
「んじゃあ二度手間で申し訳ないんだけど、レントゲンもう一回撮ってきてくれる?」
パシャ
「そういえば入院って聞いてきてると思うけど…」
「えっ?!?!?!何も聞いてないんですが??????もう入院確定なんですか?」
「多分そうしないとダメだと思うよ」
「うーんやっぱりね、結構肺が萎んじってるのね。」(レントゲン写真を見ながら)
「ここが輪郭なんだけど」(指で示す)
「よくこんなんで3日も4日も耐えてたね」
「…………」(口開けて見てる)
「えっあのこの小さいのが……?」
その時左右比べて60%程に左肺が小さくなってました。
「うん、だから胸のところに穴開けてそこから管を入れて空気を抜いて様子を見ましょう。」
「大体それで3日くらいで肺が膨らんで退院していく人がほとんどだよ」
「へぇ…」(放心)
「じゃあ服着替えてそこに横になって」(周りでガチャガチャ準備を始める)
「はい」(詳しい検査かな?)
「スッ」(穴開けて管を入れる音)
「今!?ここで?!それを?!」(ここまでこの病院来て30分の出来事)
たつやさん無事入院
その後管がはいってることによる痛みに耐えること1週間。
家で寝っ転がってる方が楽だったよ、マジで。
好転しないとのことでまた別の管に変えることになりました。
また別のところに穴あけられました、ぐりぐりくだが入ってくる感じがして気持ち悪かったです。
そして数日、好転しないとのことで手術することになりました。
手術しました、起きたらまた別の管が別の場所に刺さってました。
めっちゃ痛かった、同じ体勢で半日以上動かずにいたせいで背中、腰が壊れた。
だから動こうとすると管が動いて痛いみたいな地獄でした、泣きました。
数日経ちました、調子いいみたいで退院が本格的に見えてきました。
そして今日でこの管ともお別れかと思った矢先に、「ちょっと良くなさそうだから今日も様子見よう」の一言。
メンヘラ男子になってしまった…。
これ以上僕にどうしろと。゚(゚´ω`゚)゚。ピィ-
ここまで読んでくださった皆様へ
普段と違う違和感を感じたらとりあえず病院へ行きましょう。